2013年01月10日
アジアの時代、ベストはどこだ!?
こんばんは!
毎日更新、只今4日間続いています。
3日坊主にはなりません!実はこのてぃーだブログはある人からの影響で書き続けています。
会う度に色々なことを教えてくれ、色々なことに気付かせてくれる先輩です。
僕はあまり努力は得意ではないのですが、小さなブログ、書く事を考えるための1時間でも勉強になるなと思って毎日書き続けます。
マレーシアの紹介にもなるし、自分がどんな人間かも知ってもらえますしね☆
ブログの名前の通りまだまだ未熟ですが。。。
とりあえず恒例のマレーシア料理特集!

今日食べたのはマレーシアの中でも僕が大好きな料理の一つ、『プラウンヌードル』です!
ただ単純にエビが入っているピリ辛のラーメンみたいなやつですが、麺料理の中ではこれが一番好きなんです。
これに日本でいう肉団子だとかはんぺんとか揚げ出しみたいなやつを追加して食べます♪
サイズが大中小の3つありますが、僕が食べたのはもちろん1番大きいやつ!結構お腹いっぱいになりますが大一つで大体RM10(250円程)くらいです。小さいのは125円程!安くて、おいしい、食の天国「マレーシア」です。
マレーシアの料理は濃いとよく言われますが、僕は大好きです。
さぁ余談はこれくらい。
今日は題名の通りですが、ちょこっと気になったことを書きます。
僕が住んでいるところはマレーシアの南にあるジョホールバルという州ですが、シンガポールが目の前です。
仕事の帰り道で通る大通りなんか500m先にシンガポールが見えます(写真撮ればよかった)。
お客さんでマレーシア移住を希望される方もいれば、自分でシンガポール行った時は物価高いけどやっぱり住むならシンガポールだよなとか思ったり、友人でタイに毎月行かれている方はやはりタイが良いとおっしゃいます(*お気に入りでタイ不動産とあるのは友人の会社です☆)。
タイは年明けに行ってきて、日本人も多いし、日本料理屋さんも多い。
ラーメン屋、日本食、寿司屋、焼き鳥、居酒屋、日本人が経営しているバーやスナックまであったりします。
歩いているだけで日本語の看板がたくさんあって、外国って感じがしないくらい。
シンガポールは日本人こそタイに比べると少ないけど、先進的で十分な程物があり生活には100%困らない。
電車も時間通り走るし治安も悪くない。
逆に外国人が多いからすぐ受け入れてもらえそうだとか、すぐ慣れそうなんて考えが浮かんでしまうくらいです。
マレーシアは親日と言いつつまだまだ日本は浸透していない感じはします。
首都であるクアラルンプールへ行っても観光客はたまに見かけるくらいで、日本語を見る機会もタイの10分の1くらい。
どちらかと言うと西洋人が多いし、中東系の人もよく見かけます。
ジョホールバルで見ると僕は結構好きだったりします。
シンガポールから近いと言えど人口は少ないし、道は大きいから渋滞に巻き込まれることなんて絶対にない。
朝と夕方は涼しくて過ごしやすいし、物価が安くて料理もおいしい。
マレーシアの物価はタイと同じ、もしくはタイの方が安いと聞きますが、正直タイへ行った時は高いと思いました。
長期間住むならマレーシア。
短期間の滞在ならタイ、もしくは起業等。
キャリアを積んだり高級感漂う生活が送りたいならシンガポールと言ったとこだと思います。
マレーシアはビザはMM2Hという10年間の長期滞在ビザがあるので良いですね。
タイも観光ビザを取得すると60日間(その後30日間の延長が可能)、ビザが切れても一回出てラオスでまた同じビザを当日発行できると聞きました。
シンガポールも資産が最低700万以上あれば就労ビザが取れる可能性はあります(永住ビザは1億5千万の資産が必要)。
ちょっとした指標として各国の訪問者数を調べてみました。
2011年の少し古い資料ですが引用[http://malaysia.all-guide.info/news_travel/2012_02_10_visitors_arrivals_2011.html]
マレーシア 2,471万人
シンガポール 1,317万人
タイ 1,910万人
マレーシアが多いですね。では観光客数という視点から見てみましょう。
シンガポール 1337万人(なぜ訪問客より多いのでしょうか)
インドネシア 213万人
タイ 144万人
中国 125万人
なんか見た限り間違ってそうな数字ですが、マレーシアの上と下にあるシンガポールとインドネシアが上位。
訪問者数は多いのに観光者が少ないってなんか悔しいですよね。
シンガポールがすぐそこなのでマレーシアも上位に入っていて欲しいのですが。
この点を解決するためか今マレーシアは観光政策にすごく力を入れています。
僕のいるジョホールバルではアジアで初めてのレゴランドやハローキティランド(動機不明)、昨日はアメリカのSix Flagsというテーマパークの会社がレゴランドの2倍の規模で介入かというニュースが話題になりました。
ビザなしでも日本人は90日間滞在可能ですし(ちなみに僕は4ヶ月目ですが)、Air Asiaの本数や飛ぶ国の数が増えていたり、昨日のブログに書いた様に法人課税を免除し海外企業も受け入れていこうという姿勢も見せています。
僕自身マレーシアに滞在しているからといってマレーシアをひいきする訳では全くありません。
例に出した3カ国全てに足を運んでいるのでわかるのですが、正直人の好みによると思います。
僕の今の感覚だと下みたいな感じです。
シンガポール=エリート、富裕層が住む場所
マレーシア=ゆっくり過ごすのが好きな人、起業家
タイ=税制良い、日本に近い場所に住みたい人へお勧め
こういった話をもっと経済的知識とか、政策等をしっかり理解して思考構築できればいいのですが、もう少し時間がかかりそうです。。。
皆さんも例えで用いた3カ国へ未だ足を運んだ事がないのであれば、是非行かれてください。
旅行はパズルのピースを集めに行くようなもの。
行ってみないとその国はわかりません。
日本に住みたいとだけ考えないで、とりあえず知っておくのもありかと僕は思います。
まぁ僕は断然アメリカが好きですけどね★

上の写真はオフィスのすぐ裏にある”ママ”と呼ばれる料理屋さんというか屋台みたいなもので、売っている料理はマレー系ですが、提供しているのは印僑の人です★ここはバッフェ式なのですが、カレーが1杯5RMで125円程です(^_^)
では、長文駄文でしたが、ご朗読ありがとうございました!
毎日更新、只今4日間続いています。
3日坊主にはなりません!実はこのてぃーだブログはある人からの影響で書き続けています。
会う度に色々なことを教えてくれ、色々なことに気付かせてくれる先輩です。
僕はあまり努力は得意ではないのですが、小さなブログ、書く事を考えるための1時間でも勉強になるなと思って毎日書き続けます。
マレーシアの紹介にもなるし、自分がどんな人間かも知ってもらえますしね☆
ブログの名前の通りまだまだ未熟ですが。。。
とりあえず恒例のマレーシア料理特集!

今日食べたのはマレーシアの中でも僕が大好きな料理の一つ、『プラウンヌードル』です!
ただ単純にエビが入っているピリ辛のラーメンみたいなやつですが、麺料理の中ではこれが一番好きなんです。
これに日本でいう肉団子だとかはんぺんとか揚げ出しみたいなやつを追加して食べます♪
サイズが大中小の3つありますが、僕が食べたのはもちろん1番大きいやつ!結構お腹いっぱいになりますが大一つで大体RM10(250円程)くらいです。小さいのは125円程!安くて、おいしい、食の天国「マレーシア」です。
マレーシアの料理は濃いとよく言われますが、僕は大好きです。
さぁ余談はこれくらい。
今日は題名の通りですが、ちょこっと気になったことを書きます。
僕が住んでいるところはマレーシアの南にあるジョホールバルという州ですが、シンガポールが目の前です。
仕事の帰り道で通る大通りなんか500m先にシンガポールが見えます(写真撮ればよかった)。
お客さんでマレーシア移住を希望される方もいれば、自分でシンガポール行った時は物価高いけどやっぱり住むならシンガポールだよなとか思ったり、友人でタイに毎月行かれている方はやはりタイが良いとおっしゃいます(*お気に入りでタイ不動産とあるのは友人の会社です☆)。
タイは年明けに行ってきて、日本人も多いし、日本料理屋さんも多い。
ラーメン屋、日本食、寿司屋、焼き鳥、居酒屋、日本人が経営しているバーやスナックまであったりします。
歩いているだけで日本語の看板がたくさんあって、外国って感じがしないくらい。
シンガポールは日本人こそタイに比べると少ないけど、先進的で十分な程物があり生活には100%困らない。
電車も時間通り走るし治安も悪くない。
逆に外国人が多いからすぐ受け入れてもらえそうだとか、すぐ慣れそうなんて考えが浮かんでしまうくらいです。
マレーシアは親日と言いつつまだまだ日本は浸透していない感じはします。
首都であるクアラルンプールへ行っても観光客はたまに見かけるくらいで、日本語を見る機会もタイの10分の1くらい。
どちらかと言うと西洋人が多いし、中東系の人もよく見かけます。
ジョホールバルで見ると僕は結構好きだったりします。
シンガポールから近いと言えど人口は少ないし、道は大きいから渋滞に巻き込まれることなんて絶対にない。
朝と夕方は涼しくて過ごしやすいし、物価が安くて料理もおいしい。
マレーシアの物価はタイと同じ、もしくはタイの方が安いと聞きますが、正直タイへ行った時は高いと思いました。
長期間住むならマレーシア。
短期間の滞在ならタイ、もしくは起業等。
キャリアを積んだり高級感漂う生活が送りたいならシンガポールと言ったとこだと思います。
マレーシアはビザはMM2Hという10年間の長期滞在ビザがあるので良いですね。
タイも観光ビザを取得すると60日間(その後30日間の延長が可能)、ビザが切れても一回出てラオスでまた同じビザを当日発行できると聞きました。
シンガポールも資産が最低700万以上あれば就労ビザが取れる可能性はあります(永住ビザは1億5千万の資産が必要)。
ちょっとした指標として各国の訪問者数を調べてみました。
2011年の少し古い資料ですが引用[http://malaysia.all-guide.info/news_travel/2012_02_10_visitors_arrivals_2011.html]
マレーシア 2,471万人
シンガポール 1,317万人
タイ 1,910万人
マレーシアが多いですね。では観光客数という視点から見てみましょう。
シンガポール 1337万人(なぜ訪問客より多いのでしょうか)
インドネシア 213万人
タイ 144万人
中国 125万人
なんか見た限り間違ってそうな数字ですが、マレーシアの上と下にあるシンガポールとインドネシアが上位。
訪問者数は多いのに観光者が少ないってなんか悔しいですよね。
シンガポールがすぐそこなのでマレーシアも上位に入っていて欲しいのですが。
この点を解決するためか今マレーシアは観光政策にすごく力を入れています。
僕のいるジョホールバルではアジアで初めてのレゴランドやハローキティランド(動機不明)、昨日はアメリカのSix Flagsというテーマパークの会社がレゴランドの2倍の規模で介入かというニュースが話題になりました。
ビザなしでも日本人は90日間滞在可能ですし(ちなみに僕は4ヶ月目ですが)、Air Asiaの本数や飛ぶ国の数が増えていたり、昨日のブログに書いた様に法人課税を免除し海外企業も受け入れていこうという姿勢も見せています。
僕自身マレーシアに滞在しているからといってマレーシアをひいきする訳では全くありません。
例に出した3カ国全てに足を運んでいるのでわかるのですが、正直人の好みによると思います。
僕の今の感覚だと下みたいな感じです。
シンガポール=エリート、富裕層が住む場所
マレーシア=ゆっくり過ごすのが好きな人、起業家
タイ=税制良い、日本に近い場所に住みたい人へお勧め
こういった話をもっと経済的知識とか、政策等をしっかり理解して思考構築できればいいのですが、もう少し時間がかかりそうです。。。
皆さんも例えで用いた3カ国へ未だ足を運んだ事がないのであれば、是非行かれてください。
旅行はパズルのピースを集めに行くようなもの。
行ってみないとその国はわかりません。
日本に住みたいとだけ考えないで、とりあえず知っておくのもありかと僕は思います。
まぁ僕は断然アメリカが好きですけどね★

上の写真はオフィスのすぐ裏にある”ママ”と呼ばれる料理屋さんというか屋台みたいなもので、売っている料理はマレー系ですが、提供しているのは印僑の人です★ここはバッフェ式なのですが、カレーが1杯5RMで125円程です(^_^)
では、長文駄文でしたが、ご朗読ありがとうございました!
Posted by 山城秀斗 at 01:04│Comments(0)
│個人勉強